マッチグアプリで出会った絶倫男性に性欲を開花させられました

ゆきだるママ(43歳 女性 福岡県 在宅ワーカー)さんからの出会い成功体験談です。
マッチングアプリで出会った男性に開発されて・・・

30代半ば、シングルマザーとして子育てだけをする日々。

体が弱く仕事が出来なかったため実家に居候させてもらっていたが、ひたすら子どもとだけ向き合う毎日だった。

子どもは可愛い。

でも、自分で選んだとは言え、やはりパートナーのいない生活は味気なく、また、父親との確執が日に日に悪化し、将来への不安も感じて、マッチングアプリに複数登録した。

ペアーズで佐川男子から猛アタック

再婚などは考えていなかった。

ただとにかく男の人と話したかった。

家の外に出たかった。

欲を言えば支えてほしかったし、正直に言えば、欲求不満でもあった。

そんな時、「Pairs」というアプリで、1人の男性から猛アタックされた。

7歳上の40代、バツイチ。

仕事を求めて各地を転々としていたらしく、たまたま福岡で仕事につくことが出来たという。

今の仕事について3ヶ月だと言っていた。

ちなみに佐川男子。

髪の毛がさみしいところはちょっと・・・と思ったけれど、よく見ると顔は悪くなかった。

アプリ内でのメッセージを経てLINEに移行し、毎日やり取りするようになった。

そして彼からの「直接会って話がしたいです」の一言で、知り合って約3週間ほどでデートすることになった。

会ったばかりだけど、俺と付き合ってほしい

彼は先述の通り、各地を転々としていたため自分の車は持っておらず、会社の車で迎えに来た。

顔を合わせた途端、「写真で見ていたより綺麗だ」と言われ、悪い気はしなかった。

その日は適当にドライブをして、途中で軽くお茶しましょう、という予定だったのだが・・・。

ドライブしながら、私を褒めまくる彼に好感を持ち、手を握られた時もすんなり受け入れた。

そして、「会ったばかりだけど、俺と付き合ってほしい」と言う彼の言葉に、すんなり頷いてしまった。

それからの展開は早かった。

「彼女になってくれたなら、俺の家も見てほしい」と彼は言い、家に行くということは・・・と、自分もいい年齢なので分かったつもりだった。

予定していたドライブもお茶もそこで終わり。

コンビニで色々買って、彼の家へ。

40代半ばともなれば、こんなにテクニックを持っているのか

3ヶ月しか住んでいないというだけあって、部屋には殆どモノがなく、やたらオシャレな壁紙が妙に浮いていた。

離婚して数年、男性と二人になるのが久々すぎて、自分でも戸惑うほど緊張していた。

会話も少ないままサンドイッチを食べ、さて、ここからどうするか・・・と思った時には彼にキスされていた。

恥ずかしながら男性経験も少なかった私は、彼ほど強引でエロいキスをする人を知らなかった。

キスを受け入れているうちに、身も心も完全にスイッチが入った状態になってしまった。

それを見透かしたように、彼は慣れた手つきで私の服を脱がせ、自分も裸になった。

それからは凄かった。

40代半ばともなれば、こんなにテクニックを持っているのか・・・と驚くばかりだった。

ただのアパートでこんな大声を出したら絶対外に聞こえる、そう分かっていても喘ぎ声が止められないほど彼は私を快感へ導き、今思えばいつ用意していたのかと思うが、彼はサッとゴムをつけ、一気に入ってきた。

一言で言えば、彼は絶倫だった。

仕事柄体力はあったのかも知れないが、7歳も上の彼を、オジサンだと勝手に決めつけていた自分は世間知らずだったと思い知った。

何度イッても彼はすぐに復活し、結局その日、私達は4回エッチした。

激しくて、目眩がしそうな快感を何度味わったか分からず、私はしばらく起き上がることも出来なかった。

子どもの保育園の時間があったので、帰らなければいけないと伝えたが、それでも彼はまだ私を抱き足りないと言った。

「来週も会える?」と訊く彼に、もちろん、と答えた。

性欲の強い彼に抱かれるうちにエッチが好きになっていった

彼は毎週月曜日が休みだった。

約束通り次の月曜日に彼は私を迎えに来て、家に直行。

その日も時間ギリギリまで何度も抱き合った。

彼は「俺は人より性欲が強いかも知れない」と言っていた。

強いかも、なんてもんじゃない。

私の体が持たない、そう思う反面、彼に合わせるように、自分も実はエッチが好きなのだと思い始めていた。

間違いなく、彼に与えられた快感で目覚めたのだと思う。

そこから毎週月曜日が生きがいになっていた。

彼の優しさ、何でも「うん、うん」と話を聞いてくれる包容力、そして何より、彼に抱かれている間は、自分が女として生きている実感を感じられる、そんな日々だった。

エッチにも目覚めた。

明日会えるのに・・・そう思うのに、彼との激しい営みを想像しては、1人でするようになってしまったほどだった。

彼と連絡をとらなくなるも欲求不満に

そうして毎週欠かさず会っていた私達だったが、別れは突然訪れた。

多分、付き合うことになって3ヶ月ほどの頃だったように記憶している。

元々関係が悪かった私と父だったが、子どもが保育園に行っている時間とはいえ、男と会っている私を父は罵倒するようになった。

そういうことも彼に聞いてほしかったし、ただ私の味方をしてくれたらそれで満足だった。

でもある日、彼が言った。

「お父さんも心配してるんだから、文句ばっかり言ったら駄目だよ」

その一言に、私は失望した。

日頃どれだけ私が父親に虐げられているのか、この人は何も知らない。

それなのに父の肩を持つんだ、そう思った途端、私は彼に怒りを感じた。

その日の夜、私は彼にその気持ちを伝え、しばらく会わないと言った。

彼からは数日LINEが来ていたが、返信しないでいるうちに、彼からの連絡もなくなった。

1ヶ月位経っただろうか。

彼への怒りは消えていたし、恥ずかしい話、彼と長い事エッチしていなかった私は欲求不満だった。

だから思い切って彼にLINEしてみた。

すると・・・

一度きりの関係でも良いから、性欲を満たしてくれる相手を探している

「俺、もう福岡にはいないよ。別れてから、そこにいるのが辛かったから、引っ越した」とのことだった。

ああ、私達、別れてたんだ、と私はその時に知った。

少し距離を起きたかっただけだったのに。

やり直したいよ、と私は彼に何度も言ったが、彼が福岡に戻って来ることはなかった。

マッチングアプリには、もちろんヤリモクの人間も多い。

でも彼は、ほんの数ヶ月だったが、私を大事にしてくれた。

別れて6年近く経つが、いまでもたまに彼を思い出す。

ただ、私は彼とのエッチで、そっちの快感を求める気持ちも理解できるようになった。

体だけの関係を楽しむのも悪いことじゃないと思うようになったのだ。

しばらく出会いはいらないと思っていた私だが、最近またマッチングアプリを再開した。

この際、真剣交際が望めなくてもいい。

一度きりの関係でも良い。

私の性欲を満たしてくれる、そんな相手を探している。

ゆきだるママさん体験談の投稿ありがとうございます。

なかなか刺激的な体験談でしたね。
マッチングアプリで出会った佐川男子の絶倫っぷりとテクニックにゆきだるママさんはすっかりエッチ好きに。
父親との確執を軽んじられたことから男性とは別れてしまいましたが、ゆきだるママさんは以前の体には戻れなくなっていました。

これから真剣交際などせず、男漁りに目覚めてしまうのかもしれませんね。
とはいえそういった出会いも許容されているのが人と人との出会いというものです。
マッチングアプリをどう使おうはその人の目的によって違いますから、なるべく目的の合う相手を探しましょう。

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